【バルサン】種類や違いを徹底解説!効果・時間・注意点まとめ

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「害虫駆除に使うバルサンって種類はたくさんあるけど、どれを使ったらいいのだろうか?」

このような悩みや疑問を解決するため当記事では、バルサンの種類や違いをご紹介します!

皆さんはバルサンには様々なタイプがあることを知っていますか?

実は、害虫の種類や部屋の広さなどによって、使うべきバルサンのタイプは異なるのです。

バルサンの使用を検討していたり、種類と特徴が分からないという方は、この記事をぜひ参考にしてくださいね。

バルサンの主な種類は3つ丨煙・水・霧

バルサンは主に3つの形式(種類)があります。

  1. 煙タイプ
  2. 水タイプ
  3. 霧タイプ(ノンスモーク)

それぞれの特徴やを詳しく解説しますね。

煙タイプ水タイプ霧タイプ
効果最強強い普通
使い方こする水を入れる押す(ワンプッシュ)
放置時間2~3時間2~3時間1時間以上
臭い残りあり残る若干残る
火災報知器反応あり反応あり反応なし
家の形式一軒家一軒家マンション・アパート

まずは、バルサンの特徴や部屋の広さなどを考慮して、最適なバルサンを選択しましょう。

しかし、前提としてバルサンを使用する際は、火災報知器にカバーをかけることをおすすめします。

なぜならば、バルサンの種類によって、火災報知器が反応してしまうことがありますからね。

また煙が出るタイプの場合、火災と間違えられる可能性もあります。

そのため、住居の種類によっては、霧タイプを使う工夫も必要になるでしょう。

赤と黒では効果が異なる

バルサンは効果の強さに関しても2種類あります。

  1. バルサン(赤色・総合タイプ)
  2. バルサンプロEX(黒色・効き目重視タイプ)

それぞれの特徴やを詳しく解説していきますね。

バルサン(赤色)バルサンプロEX(黒色)
対象の害虫
  • ゴキブリ
  • ノミ
  • ダニ
  • トコジラミ
  • 屋内塵性ダニ類
  • ハエ成虫
  • 蚊成虫
  • 抵抗性チャバネゴキブリ
  • 大型ゴキブリ
  • ダニ
  • ノミ
  • トコジラミ
  • 屋内塵性ダニ類
  • ハエ成虫
  • 蚊成虫

それぞれのタイプごとの違いは、表の通りとなります。

バルサンプロEX(黒色タイプ)の方が効き目の強く、広範囲への効果が期待できます。

ただし、部屋に臭いが残りやすいというデメリットもあるので、臭いを気にする場合は使用を控えましょう。

さらにそれぞれのタイプによって、駆除できる害虫の種類が異なります。

バルサン(赤色タイプ)では、薬剤抵抗性のあるゴキブリに効果を発揮しません。

そのため幅広くゴキブリを駆除したければ、バルサンプロEX(黒色タイプ)を使いましょう。

しかし、中にはムカデやカメムシなどを駆除したいケースもありますよね。

今回の表に記載がない害虫を駆除する場合には、バルサンいや~な虫!も選択肢に入れましょう。

この製品は煙タイプのみですが、ムカデやカメムシなど幅広い害虫にも対応可能な製品になります。

バルサンの種類を徹底解説

バルサンは、なんと7つの種類があります。

形式(種類)や効果の違いなどで分かれており、種類が非常に多くて驚きですよね。

皆さんが使用する時に困らないためにも、1種類ずつ分かりやすく解説していきます。

バルサン(煙タイプ)

このタイプは黒色ほどではないですが、ある程度の効果が期待できます。

そのため、ゴキブリやダニ・ノミなどの害虫も幅広く駆除ができるでしょう。

また、煙タイプは部屋中に薬剤が行き渡り、18畳から24畳と少し広めの部屋も対応可能です。

しかし、煙がたくさん出るので、煙が気になる集合住宅では、状況を見ながら検討した方がよいかもしれません。

バルサンプロEX(煙タイプ)

同タイプの赤いバルサンよりも効果が強く、チャバネゴキブリなどの薬剤抵抗性のゴキブリ駆除にも活躍してくれます。

赤タイプでは、薬剤抵抗性のゴキブリに効かないので、ゴキブリの駆除残りも多いそうです。

反面、黒いタイプは効果も強く、とにかく駆除残りが少ないという口コミもありました。

対象となる部屋の広さは、同タイプの赤いバルサンと同様なので、煙の多さなども考慮して検討しましょう。

バルサン(水タイプ)

バルサンの水タイプは従来から発売されている製品であり、煙が少ないことが人気です。

少ない煙で害虫駆除を行いますので、マンションやアパートでも使いやすいバルサンとして評価されています。

定期的なバルサン使用で、特に煙を気にしたくないという方にはおすすめです。

さらに12畳から16畳という広い部屋にも対応できるのが大きなメリットになります。

ただし、煙が出ないので効果も弱くなってしまうデメリットも。

もし煙を気にしないのであれば、わざわざ選ぶ必要はないかもしれませんね。

バルサンプロEX(水タイプ)

バルサンプロEXの水タイプは、煙が少ないにもかかわらず効果が強いという優れものです。

しかし、強いとは言っても煙タイプと比較すると、効果は若干落ちるようではあります。

ただし煙が気になるマンションやアパートで、ある程度の効果を求めるのなら、この製品がおすすめです。

赤バルサン同様に、12畳から16畳という広い部屋にも対応できます。

水タイプを検討する場合には、赤いバルサンよりも使いやすいのではないでしょうか。

バルサン(霧タイプ)

霧タイプの特徴は、香り付きの霧を噴出することです。

実際に使用後には、部屋全体とても良い香りを感じることができます。

しかし、良い香りがするからといって掃除が必要ない訳ではありませんので注意しましょう。

さらに霧タイプは火災報知器が反応せず、放置時間も他のバルサンより短いというメリットがあります。

デメリットは、煙タイプと比べて効果が弱く、薬剤抵抗性のゴキブリには効果が期待できません。

煙や臭いが気にならないのであれば、他のタイプをおすすめします。

バルサンプロEX(霧タイプ)

霧タイプの赤いバルサンよりも、効果が強いと評判の黒いバルサンプロEXです。

ただ、やっぱり霧タイプになので、煙と比べたら効果は弱いのでは?と思う方もいるかもしれません。

しかし、バルサンプロEXでは霧タイプでもチャバネゴキブリなどを駆除できたという口コミもあります。

さらにマンションやアパートでも、煙を気にせずに使うことができます。

煙や火災報知器を気にしながらバルサンを使いたい場合には、おすすめできる製品です。

バルサンいや~な虫 不快害虫用(煙タイプ)

基本的にバルサンは、ゴキブリ・ダニ・ハエなどの害虫を駆除するために使用しますよね。

しかし、ムカデやカメムシなどには効果を発揮できないバルサンがほとんどなのです。

そんな時に使用するのが、このバルサンいや~な虫です。

バルサンいや~な虫は、ゴキブリだけでなくムカデ・ゲジゲジ・カメムシなど幅広い害虫を駆除してくれます。

もしも、これらの虫を駆除するような場合には、迷わずバルサンいや~な虫を選びましょう。

バルサンの効果を十分に発揮させるコツ

バルサンはとっても便利ですが、効果を十分に発揮させるためには3つコツがあります。

  1. バルサンを使う部屋の気密性を確保
  2. クローゼットや押し入れなどは開けておく
  3. 間隔を空けてもう一度バルサンを使う

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.バルサンを使う部屋の気密性を確保

バルサンを使う場合には、窓や扉の戸締りをしっかり行い、部屋の気密性を確認しましょう。

理由は、窓や扉が開いているとバルサンの煙が外部に漏れだしてしまうからです。

煙に薬剤が混ざっていますので、外部に漏れだすと当然効果も半減ですよね。

気密性に関して、窓は当然ですが、扉の隙間なども密閉させた方が良いでしょう。

わずかな隙間からでもバルサンの煙が漏れる可能性があります。

最大限の効果を発揮させるためにも、使用前には部屋の気密性を確保しましょう。

2.クローゼットや押入れなどは開けておく

バルサンを使用する場合には、窓や扉は閉める必要がありますが、クローゼットや押入れは開けておきましょう。

ゴキブリなどの害虫は、クローゼットや押入れなど、人の目には見えない場所に潜んでいる可能性が高いです。

もしゴキブリがそこにいた場合、閉め切ってしまっていたら、バルサンから害虫を守ってしまいます。

部屋にいる害虫をしっかりと駆除するためにも、クローゼットや押入れを開けた状態で、バルサンを使いましょう。

3.間隔を空けてもう一度バルサンを使う

バルサンは2週間ほどの期間を空けて、再度使用することが推奨されています。

一体なぜ期間を空けて2度も使わないといけないのか?と疑問に思う方もいるでしょう。

なぜなら、バルサンはゴキブリには効きますが、ゴキブリの卵には効果を発揮しないからです。

そのため、バルサンを使ったタイミングで卵が残っていた場合、後日孵化してしまう可能性も。

後日に孵化したゴキブリを駆除するためにも、2週間後にバルサン再度使用することが勧められているのです。

バルサンを使う時の注意点

バルサンは安全性が高いと言われていますが、使用する時には注意するべきポイントが4つあります。

  1. 赤ちゃんやペットは必ず避難させる
  2. 家具や家電にはカバーを付ける
  3. 火災報知器やガス警報器にはカバーを必ず付ける
  4. バルサンを使った後は必ず掃除と換気

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.赤ちゃんやペットなどは必ず避難させる

バルサンは哺乳類や動物への安全性が高い成分を使用しています。

そのため、用法容量をきちんと守っていれば、赤ちゃんやペットへのリスクも少ないでしょう。

しかし、安全性が高いからと言って、子供やペットが誤って煙を吸わないように気をつけることは大切です。

バルサンを使用している時には部屋から離れ、煙を吸ってしまうことがないようにしましょう。

2.家具や家電にはカバーを付ける

バルサンを使用する時には、家具や家電には必ずカバーを付けましょう。

理由は、バルサンの煙が不備や故障の原因になるため、家具や家電の安全性を保つためにカバーが必要になります。

口コミを見ていると、中には家具や家電にカバーを付けず、バルサンを使用する人もいるようです。

しかし、メーカーの注意事項を見ると、家具や家電に新聞紙・ビニールなのでカバーをすることが推奨されています

せっかくバルサンを使うなら、家具や家電にも配慮した方が良いですよね。

家具や家電の安全性を確保するためにも、しっかりとカバーをしてからバルサンを使いましょう。

3.火災報知器やガス警報器にカバーを付ける

皆さんは、バルサンを使って火災報知器を鳴らしてしまった経験はありますか?

バルサンのタイプにはよりますが、特に煙タイプでは火災報知器が反応してしまいます。

このような失敗を防ぐためにも、火災報知器にはしっかりとカバーをしておきましょう。

そのような作業が面倒だという方に向けて、火災報知器が反応しにくい霧タイプのバルサンもあります。

しかし、霧タイプも火災報知器が完全に反応しないとは言えず、また効果も煙タイプより少し弱くなります。

なので、気になる方は、バルサンを使用する時には火災報知器にカバーをしてから使用するようにしましょう。

4.バルサンを使った後は必ず掃除と換気

バルサンを使用した後には、必ず食器や手で触る部分はしっかりと掃除をしましょう。

皆さんもご存じかと思いますが、バルサン使用後には部屋の至る所に薬剤が充満しております。

安全性が高いとは言え、可能な限り薬剤に触れることは避けた方が良いですよね。

健康のリスクを少しも減らすためにも、バルサン使用後には必ず掃除と換気を欠かさず行いましょう。

バルサンに関してよくある質問

バルサンの種類や用途についてはご理解してもらえたかと思います。

ここではバルサンに関連して、よくご質問をいただく内容をまとめてみました。

それぞれについて解説しますので、バルサンを使う時のご参考にしてくださいね。

Q.バルサンの煙は何分くらい出続ける?

バルサンの煙が噴出される時間はおおよそ10分です。

しかし、煙が部屋に行き渡るまでに時間がかかり、実際の時間もタイプによってばらつきがあります。

部屋全体に煙を行き渡らせるために、放置する時間の目安は以下の通りです。

タイプ時間
煙タイプ2~3時間程度
水タイプ2~3時間程度
霧タイプ1時間程度

表を目安に、バルサンを一定時間放置しておくことをおすすめします。

ただし、この時間は部屋にいる害虫駆除ができる時間という1つの目安です。

タイプによって効果が期待できない害虫は、どれだけ時間をかけても意味がありません。

時間の目安を参考にして、バルサンの使用スケジュールを組みましょう。

Q.バルサンの効果はどれくらいの期間持続する?

実は、バルサンの効果はそこまで長く続くものではありません。

そもそも、バルサンは部屋の害虫駆除が目的であり、害虫の侵入を防ぐ効果はあまり期待できないからです。

そのため、バルサンだけでなく、害虫の侵入を防ぐための根本的な工夫も必要になるでしょう。

ただし、害虫の侵入を完全に防ぐことは現実的には難しいと言われております。

なので、1回だけにとどまらず、定期的にバルサンを使用するだけでも大きく変わるでしょう。

Q.バルサンを使う時期(季節)はいつがいい?

バルサンを使うおすすめの時期は3つあると言われております。

おすすめの時期ゴキブリの動き
  • 3月下旬から4月中旬
  • 暖かくなってきて活動が活発化する時期
  • 7月から8月
  • 1年で最も動きが活発になる時期
  • 9月下旬から10月初旬
  • 越冬に向けて活動が活発化する時期

基本的にゴキブリが活発化する時期に合わせて、バルサンを使用することがおすすめです。

時期を外してしまうと、バルサンの効果が発揮されないケースもあります。

バルサンを効果的に使うためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

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